A:保険医療機関(病院や診療所)で交付される処方せんの有効期間は、交付の日を含めて4日間です。これには日曜日や祝日が含まれます。
有効期間を過ぎると調剤薬局では受付ができなくなり、医療機関で再発行をしてもらうことになります。この再発行にかかる費用については健康保険が適用されないため費用は全額自己負担となります。
処方せんを受け取ったら、早めに調剤薬局に持っていきましょう。
*仕事が忙しい *日曜日や祝日で薬局が閉まっていた *薬が余っていた 等々事情は様々だと思います。処方せんを貰ったら交付日を含めて4日以内にみなみ薬局まで処方せんをお持ちください。
A:多くの会社でもインフルエンザになると出勤停止になりますね。
学校保健安全法に基づき出勤停止期間の目安は、発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日経過するまでとされています。
A:排便時の理想の姿勢は「考える人」
「考える人」のポーズのメリットは、上体を前屈させることで直腸と肛門の角度が開いて、便が通過しやすくなること。またかかとを上げておくと腹筋に力が入りやすくなります。
寒い時期は座っていきむことは血圧を上げてしまい心配ですね。3分程度座って排便がなかったら、むやみにいきまず引き上げましょう。
参考:冬のぽんだ通信 平成30年1月号
A:2017年1月1日から始まったセルフメディケーション税制は、1月1日から12月31日までの間に、自己又は生計を一にする家族が、対象となる医薬品を購入した場合、その年中に支払った合計金額が1万2千円を超えるときは、その超えた金額を総所得金額から控除するというものです。
但し、セルフメディケーション税制を受ける場合には、現行の医療費控除を受けることはで
きません。どちらの税制を適用とするかは、申告者が選択することとなります。
A:目薬を差した後喉や口の中が苦くなるのは、点眼薬が鼻腔を通って口の中に入るからです。
防ぐためには、点眼後は軽く目頭を押さえると不快感がなくなります。目頭を押さえると、薬が鼻腔を通って口の中に入るのを防げます。これにより目全体へ薬がいきわたりやすくなり治療効果も高めます。また、全身性の副作用も防ぐことができます。
やってみてくださいね。
A:
食前とは
食事の30分から1時間前にお飲みください。胃の中に食べ物がない方がよく吸収される薬や吐き気止め等があります。
食直前とは
食事を食べ始めるすぐ前にお飲みください。食後の高血糖を防ぐ薬等があります。
食直後とは
食事をし終わったらすぐにお飲みください。胃の中に食べ物があるので胃腸障害を防ぎます。また、食べ物と一緒の方が効果的な薬もあります。
食後とは
食事のあと30分以内にお飲みください
食間とは
食後約2時間にお飲みください。
食事と食事の間のことです。食事中ではありませんので注意をしてください。
就寝前とは
寝る30分前を目安にお飲みください。ただし、睡眠薬は寝るすぐ前に服用して、飲んだら速やかに床に入って横になりましょう。朝の排便を期待する便秘薬寝る前の服用が適するものがあります。
時間毎とは
食事に関係なく指定された時間にお飲みください。血液中の薬の濃度を一定にするために、一定の間隔で服用する必要のある薬等が該当します。
頓服とは
医師の指示に従って、必要な時にお飲みください。痛み止め・解熱剤・咳止め・下痢止め等の薬があります。
A:薬によっては、水やぬるま湯以外の飲み物で服用すると、効き目が弱くなったり、反対に効きすぎたりすることがあります。原則として、コップ半分から一杯程度の水またはぬるま湯でしっかり飲み込んでおきましょう。
例えば
A:新薬の特許が切れた後に販売される医薬品です。
欧米では一般名(generic name)で処方することが多いため、「ジェネリック医薬品」と呼んでいます。
有効成分は先発医薬品と同じで、先発医薬品と同等の薬効・作用を持つことが証明されていますが、原薬・添加物・製法が異なることがあります。開発コストが抑えられるため安い薬価が設定されています。患者さんにとっては薬代が安くなります。
処方せんの医師の指示が「変更不可」の場合を除き、患者さんが自ら薬局にて選択することができます。
*ジェネリック医薬品が発売されていない薬もあります。
オーソライズド・ジェネリック医薬品(AG)とは「許諾を受けたジェネリック医薬品」
という意味です。先発メーカーから許可を得て製造されます。原薬・添加物及び製法等
が先発医薬品と同一のジェネリック医薬品や、特許使用の許可を得て優先的に先行して
販売できるジェネリック医薬品です。
一般的なジェネリック医薬品と同様に先発医薬品よりも安価であり、薬代が安くなります
A:電話やオンライン(スマートフォンやタブレットなどのビデオ電話機能等)を用いて、
薬の服用状況や副作用の有無・体調変化等の気になることをお伺いして患者さんの健康
をサポートします。
処方せんを持参されたすべての方が対象です。ご希望の方はお申し出ください。
A:患者さんが信頼できる一人の薬剤師を指名できる制度です。複数の病院から薬を貰っている場合の重複回避や相互作用による副作用の有無、薬の飲み残しなどを一元的に継続的に管理して服薬をサポートします。
一番身近な薬の相談役として活用していただけます。ご希望の方は窓口でお申し出ください。
A:認知症サポーターとは、「認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地域や職域で認知症の人や家族に対してできる範囲での手助けをする人」です。特定非営利活動法人「地域ケア政策ネットワーク全国キャラバンメイト連絡協議会」が実施する「認知症サポーターキャラバン事業」における認知症サポーター養成講座を受講・修了したものを称する名称です。
みなみ薬局で働く薬剤師・登録販売者・医療事務員は認知症サポーターです。
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